「雨漏りだから対象」でも「必ず対象外」でもありません。原因と保険契約によって異なるため、工事契約前に加入している保険会社または代理店へ確認してください。
この記事の言葉を、やさしく確認する
- 免責・自己負担
- 契約で被保険者が負担する部分などを示す条件。補償対象と併せて加入先に確認します。
- 見積の総額
- 出張や調査、材料、作業、処分などをどこまで含む金額かを確認します。広告の最低額とは分けて聞きます。
- 追加承認
- 予定外の作業を進める前に、理由と金額の説明を受けて承認することです。

- 01
保険証券・契約番号と被害を発見した日を確認する
- 02
加入先に原因・必要書類・応急対応の扱いを聞く
- 03
工事の費用と保険の判断を分けて検討する
最初に確認したい五つのこと
①想定される原因に対応する補償があるか ②建物・家財のどちらが対象か ③自己負担額や支払条件は何か ④写真・見積・調査報告等の必要書類は何か ⑤応急対応を先に行う場合は何を残すか。分からない原因は推測で決めず、分からないまま相談します。
保険の確認と、修理の契約は分けて進める
保険適用・金額は加入先が判断します。
- 01契約・被害を確認
証券、契約番号、発見日時を整理
- 02加入先に相談
原因・必要書類・応急対応の扱いを聞く
- 03審査・回答を確認
適用と金額は加入先の判断
- 01安全を確保・記録
危険な場所に近づかず写真・メモ
- 02工事条件を確認
調査・応急・本修理の費用と時期
- 03合意して契約
保険結果と支払いを混同しない
保険と工事は別々の判断
工事を発注したから保険金が支払われるわけではありません。業者や復旧韋駄天は保険適用や支払額を保証できません。保険金で賄えるという説明だけで契約せず、不支払いとなった場合も含めて支払い条件を確認します。
保険のためだけに工事費が増える?
同じ工事内容なのに、保険を使うという理由だけで費用が変わる説明には確認が必要です。追加調査、写真報告書、詳細見積書等に費用がかかる場合は、工事代金と分けて内容・金額を事前に確認します。
申請サポートを勧められたら
自分で加入先へ問い合わせることから始めます。申請サポートの契約では、手数料、保険金が出ない場合、修理をしない場合、解約時の扱いを確認してください。被害原因や発生日を偽る提案には応じないでください。
急いで危険を取り除く必要があるとき
安全確保を遅らせる必要はありません。可能な範囲で事前に加入先へ連絡し、写真、作業記録、見積、領収書を残してください。後から必要になる書類や確認方法は、加入先の案内に従います。
このテーマのよくある質問
地震で壊れた屋根にも火災保険?
地震・噴火・津波の損害は通常の火災保険とは別の確認が必要です。地震保険や事業用の補償等、加入内容を確認してください。
FAQ・関連案内の確認:2026年10月4日。個別の状態や現在の受付・制度は、対象の窓口へ確認してください。
掲載内容の誤り・権利・サービス情報の変更:三輪兼義(日本プロダクトマネージメント)へ連絡。対象ページのURLと該当箇所を添えてください。通常問い合わせの窓口であり緊急通報先ではありません。
次に知りたいこと

地震後のひび・屋根被害。修理見積より先に安全を確認する
地震後の建物に立ち入る前の注意、安全性の判断と被害認定・保険の違いを整理。

修理前の写真は何を撮る?建物全体・場所・近景・遠景の残し方
業者への相談、被害の記録、保険確認に役立つ写真の整理方法。無理な撮影を避け、いつ・どこ・何がを伝えます。

罹災証明書・保険・支援制度。修理前に自治体へ聞くこと
災害後の住家被害認定、保険申請、支援制度は別の手続。申請先と着工前の確認事項を整理します。

修理中に追加費用が出たら。承認前に確認する5項目
下地の傷みなど追加工事が必要と言われたとき、写真・理由・金額・工期・選択肢を確認する方法。