電話で訪問点検を持ち掛けられても、その場で了承・交換契約をしないでください。名乗った会社に公式の連絡先から確認し、契約してしまったときは書類を残して188へ相談します。
この記事の言葉を、やさしく確認する
- 原因調査
- 水が入る経路などを確認する作業。調査方法・費用・確認できない範囲を聞きます。
- 追加承認
- 予定外の作業を進める前に、理由と金額の説明を受けて承認することです。
- 調査範囲
- どの場所を、どの方法で調べるかという範囲。確認できない部分と費用も先に聞きます。
- 01
電話では訪問や交換を約束しない
- 02
電力会社の公式窓口へ確認する
- 03
契約済みなら書類を残し188へ
9月16日の注意喚起で分かったこと
国民生活センターは、分電盤の点検商法に関する2025年度の相談が前年度の約5倍になったと公表しています。関東だけでなく各地へ広がり、高齢者の相談が目立つという内容です。掲載企業の不正を示す資料ではなく、勧誘の手口に関する全国の注意喚起です。
今の状態から、次の依頼へ
手順の整理は編集部による一般向けの案内です。
- 01電話では訪問や交換を約束しない
危険な場所では確認・撮影しません。
- 02電力会社の公式窓口へ確認する
分かる事実と、まだ分からないことを分けます。
- 03契約済みなら書類を残し188へ
担当・費用・時期・確認方法を揃えます。
危険と言われても確認を一段挟む
「電力会社の点検」「法律で交換が必要」「火事になる」と言われたら、名乗った会社・担当者・連絡先を記録します。相手が案内した番号だけに頼らず、検針票や公式サイトの窓口に点検予定を確認しましょう。設備の年数だけで、目の前の契約の必要性は決まりません。
法定点検と交換の営業を見分ける
国民生活センターは、法定点検後に調査員が分電盤交換工事の契約を持ち掛けることはないと説明しています。点検を装った営業を見分ける材料にしてください。焦げ臭さや煙など現実の危険がある場合は近づかず、安全確保と必要な通報を優先します。
契約済みでも一人で抱えない
契約書、名刺、請求書、支払い記録、電話や訪問の日時をまとめます。解約できるかは取引の状況によるため、工事前後を問わず188へ相談してください。ここでは期限や制度の適用を断定しません。相手との連絡内容は消さず、追加の支払い・署名は相談してから判断します。
本当に点検・修理したいときの頼み方
既存の電気工事店や管理会社に、気になる症状を伝えます。原因調査の費用、交換が必要な根拠、部材と工賃、停電する時間、保証を確認してください。復旧韋駄天を検討する場合も地域と電気工事の受付を確認し、今回の不審な営業との関係はないことを整理して相談しましょう。
このテーマのよくある質問
電話で法定点検と言われたら分電盤を交換する?
点検の案内と交換工事の契約は別です。相手の所属、訪問目的、費用を確認し、名乗った電力会社等の公式窓口へ自分で確認します。恐怖をあおられてその場で高額工事を決めないでください。
交換契約をしてしまったら、どう相談する?
契約書、訪問日時、説明、支払資料を残し、早めに消費者ホットライン188へ相談します。契約の扱いは個別確認が必要です。自分で分電盤を開けたり、内部を触ったりして確認しないでください。
FAQ・関連案内の確認:2026年10月4日。個別の状態や現在の受付・制度は、対象の窓口へ確認してください。
掲載内容の誤り・権利・サービス情報の変更:三輪兼義(日本プロダクトマネージメント)へ連絡。対象ページのURLと該当箇所を添えてください。通常問い合わせの窓口であり緊急通報先ではありません。


